About Us

若竹会について

ミッション

Mission

すべての人たちが望む
暮らしたい日々を

障がいの有無に関係なく、大人になれば自らが選択した場所で働き、自分らしく暮らす事が大切だと考えています。
利用者が望む、自身の未来像を実現できるように後押しします。

Vision

ボーダーレスな
社会を目指して

障がいという分け隔てがなくなる社会。 人権尊重と障がい福祉の精神を基盤とし、障がいのある人が自立に向けて逞しく心豊かに生き抜く力を育み、 障がい者という区別がなくなる社会を目指して行動しています。

ビジョン
理事長

「損得ではなく善悪で動く」
ことが職員も利用者も成長させる

代表メッセージ

私は元々、障がいのある方の支援にご縁がありませんでしたが、商工会議所にいた頃、一人のお母さんから「保育所が不足していて大変困っている。 保育所をつくってほしい。」というご相談を頂戴したことをきっかけに、ご縁がはじまりました。

その後、ご縁は徐々に広がり、保育サロンの運営を開始。 その2年ほど後に保育園を運営することとなりましたが、園児の様子から新たな気づきを得ることになります。

他の子供とうまく遊べない子供たちの存在です。どうしても仲良く過ごすことができない。
気になった私は先生方から事情を聴き、なにかしらの障がいが関係している可能性について知ることとなり、 そういった子どもを持つご家族が、他のご家族の輪に馴染めていないように見えたことも、大変気がかりでした。

保育園の運営を通じて、障がいのある子どもとご家族さんが持つ問題を「解決すべき社会課題」と考え、取り組みを始めたとき、 障がいのある方の支援を実施している「若竹会」においても、新たな試みを始めました。

「若竹会」は前理事長から依頼を受けた私が経営を担う社会福祉法人でしたが、多様化する社会課題の解決を担うために、 過去のしがらみや慣例にとらわれない法人にする必要があると考えたのです

まず、新しい執行部を組織。幹部には「障害のある方を支援するときの動機は自分のためでもいいけど、多くの人が関わる仕組みにするならば、他人のために動き、 大勢の人が幸せになる方法を考えないといけないよ」と伝えることから始めました。

私の社会課題解決への取り組みは保育サロンから始まり、今もなお続いています。そして終わることはないでしょう。それは若竹会においても同様です。 当法人は困っている人々を支え、社会をより良くするために、正しいことを追求し続けます。

Company Profile

  • 社名社会福祉法人若竹会
  • 所在地〒525-0044 滋賀県草津市川原町297-1
  • 設立1989年9月
  • 代表者権田 五雄
  • 従業員数58名(2024年8月時点)
  • 事業内容
    • 第二種社会福祉事業
    • 障がい福祉サービス事業の経営
    • 移動支援事業の経営
    • 特定相談支援事業の経営
建物外観

Recruit

私たちが社会へ
繋いでいく

孤立を防ぎ、支え合いを広げる。 障害を抱える方々と地域社会を繋げることで、サービス利用者に新しい価値を見出す。 若竹会は、人と社会を繋ぐ役割を担っています。

スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像
スライダー画像